12月10日に本校の養護教諭である浦上先生による、青少年赤十字海外支援事業バヌアツスタディーツアー報告を聞く機会を設けることができました。
浦上先生は日本代表として今回バヌアツ共和国に支援活動に行ってこられました。国際協力のあり方や「豊かさ」とは何なのかを考えさせられる授業でした。
話を聞いた生徒からは「自分も海外支援に協力したい」とか「今までこんな国があることも知らなかったが、日本ではありえないようなことが起こっていて、驚いた」「海外のことが知れてよかった。募金などに協力したい」というような感想が寄せられました。