主権者教育

10月12日、2学年で主権者教育が行われました。

各クラスに県議会議員が2名来られ、主権者について話し合いました。

最初に「役所の仕事は何か?」と「税金の種類はどんなものがあるか」についての話し合いがありました。知らなかった事もあり、とてもためになりました。

次にグループでの活動で、「もし1人一万円を本校生徒全員から集めたら500万円になるが、どう活用するか」と「同じく県民全員から集めた100億円で良くしたい所」について話しました。活発に話し合いがすすみ、多くの案が出ました。僕たちが考えた案が校長先生や県に届いて欲しいと思いました。

今回の主権者教育で、政治に興味が無かった人も少し興味が持てたと思います。未成年は政治に関係ないということはなく、未成年にも出来ることがあると感じました。

皆さんも、本校や県を良くする方法を今から考えてみませんか?

【広報委員2年 中道】