ウェルビーイングと教育のミライ

 5月16日(月)、本校と姉妹校の新川高校合同での教員研修を実施しました。今年度、9回予定されている合同研修会の第1回目で、㈱)ル・ソレイユ代表でメンタルトレーナーの吉谷奈艶子氏が講師を務められました。荒井学園として選ばれる学校つくりの一貫として、教員の魅力向上をめざしたものです。
今回は、「人生100年を生き抜く力を持つ人材」をどう育成するかについて、熱心かつ和気あいあいと話し合いが行われました。

〔先生方の声より〕
・本日の感想
 新川高校の先生 
 「話すって楽しい。」「様々な意見を聞けて良かった。」
 高岡向陵高校の先生
 「自分の視野が少し広がった気がする。」「今、自分に足りないものが何か分かった気がした。」

・気がついたこと
 新川高校の先生
 「人生100年を生き抜くためには、目先のことだけではなく、先を見通して目標を持つことが必要だと感じた。」
 高岡向陵高校の先生
 「人の意見を聞くことで、自分と同じことを感じていたことがわかって自信になった。」

・次までに意識すること・やること
 新川高校の先生
 「常に学び、人の話を聞き、何でも挑戦。やってみようと思って行動できるようにしたい。」
 高岡向陵高校の先生
 「自分が変化することを楽しむ。」「信頼を大切にする。」


先生方からは、楽しく有意義な研修であったとの声が多く寄せられました。