ウェルビーイングと教育のミライ No.7

12月4日(月)、第7回目の荒井学園合同教員研修が行われました。前回の生徒との接し方について、具体的な実例に対してのグループワークを行いました。様々な問題を抱えた生徒達に少しでも良いアドバイスができるよう、講師 吉谷氏の「生徒との対応~黄金の10か条~」にあてはめて話し合いました。最後にまとめとして、各グループの発表を行いましたが、やはり生徒の言葉を聴き、感情を理解することが重要であると再認識しました。


〔先生方の声より〕
自分がこうさせたい、ああさせたいではなく一緒に考える姿勢が大切だと思いました。
生徒だけではなく保護者の方の話もきちんと聴かなければならないと思いました。
自分の行動を振り返る良い機会になった。
黄金の10か条を意識して、解決までの時間を充分にとる。
生徒をより良くするために、「一緒に」「保護者と協力」がキーワードかと思います。