「ムラムラ・アフリカ」~アフリカ大陸 奮闘記~

10月30日(火)に城宝由紀子(じょうほうゆきこ)さんによる講演会が行われました。

城宝さんは中学生の時に「エボラ出血熱」に興味を持ちはじめ、独自に調べ始めます。

そして大学院生時代に教授を頼り念願のアフリカへ。

 

本日の講演では、アフリカの気候、住居、食文化についてお話をお聞きしました。

「ムラムラ」とはマダガスカル語で、日本語では「焦らず落ち着いて」という意味だそうです。

本校生徒会と先生方がアフリカの民族衣装を着て登場しました! お話の中にはアフリカにまつわるクイズが含まれており、多く答えた上位3位のクラスはアフリカのお菓子をいただきました。

 

私たちも今回お話してくださった城宝さんのように大きな夢を持ち、自分の夢に向かって突き進んでいきたいです。

三年生の皆さんも、面接や受験を焦らず落ち着いて最後まで。

きっと大丈夫。「ムーラムーラ」

 

メディア広報部 大窪・野田