全国高等学校選抜大会報告会

4月11日(木)

全国高等学校選抜大会の報告会がありました。

自分たちの高校に全国準優勝の男子ハンドボール部、団体5位の相撲部がいることを誇りに思えるそんな会でした。

男子ハンドボール部顧問大房先生は
「試合に出ている選手だけでなく、出ていない選手の応援や洗濯、その選手たちの笑顔があったからこそ、このような結果になった」
と選手たちを尊重する言葉を、

男子ハンドボール部キャプテン金岡さんは
「監督を最後胴上げできなかったことが悔しい。次の大会では優勝して胴上げをしたい」
という悔しさや次の大会への意気込みを熱く語っていました。

相撲部顧問中山先生は
「練習はしてきた。しかしこの結果になったということは練習以外のところも見直す必要がある」
というようなこれからの課題、次の大会への意気込みを、

相撲部キャプテン吉田さんは
「自分たちの目標は5位ではない。次の大会では優勝したい。」
という上を目指す、気持ちを語っていました。

他にも質疑応答の時間で、試合前のルーティンや、苦しい場面で心がけていることなどを聞かせてもらいました。

私は、いつも同じ階ですれ違う方が全国で戦う選手で
教室をいつも盛り上げる彼は仲間思いで自分の目標を追い続ける人だったんだと知りました。

常に笑い、悔しくも戦い、上を見続ける彼らをこれからも応援していこうと思います!!