9月4日(金)放課後、情報室で、本校生徒保健委員会(1~3年生各クラスから2名選出)、教員ら合計29人が心肺蘇生法講習を受講しました。
講師は、日本赤十字社 富山県支部 救急法指導員の藤井隆嘉先生、藤城優子先生2名をお招きして、“コロナ禍でも人を救う”と題して心肺蘇生法のやり方や実技を順を追って学びました。今回の講習は、座学で実技は行わない講習を受けました。その代わり「心止村湯けむり事件簿」というドラマ仕立てのブラウザゲームを解きながら、楽しく知識を確認していく方法を取りました。
参加した保健委員は、「ドラマゲームで実際に自分がその場にいる感覚で心肺蘇生法が学べたので、すごくいい経験になったなと思いました。」「人を助けることを恥ずかしがらずにやっていきたい。」と感想を話していました。今後も年1回継続して学習する予定です。