薬物乱用防止教室

 7月6日(火)薬物乱用防止教室がありました。講師は少年サポートセンターの松長紀美子さんです。薬物乱用の現状について詳しく教えていただきました。

 この講習を受け、身近にもたくさん薬物があり、私も巻き込まれる可能性があること、医療品を医療目的以外で使用することも薬物乱用となることなど、新しく知ることがたくさんありました。

 1番印象に残っているのは、覚せい剤や危険ドラッグは素人目では違法薬物だと見分けることすら難しいということです。「ハッパ」や「チョコ」など隠語が使われたり、いかにもそれらしいパッケージで売られていたり、気が付いていないだけで身の回りでも出回っているかもしれないと思うとすごく怖いと感じました。

 薬物乱用に巻き込まれないために、「NO」と言える人間関係づくり、正しい知識の取得に努めていきたいと思います。